彼らが本気で編むときは、
VIXXのペンミの続きを書かなきゃな〜と思いつつ、最近みた映画について書こうと思います。
すぐに興味が移っちゃう性格は直さなきゃなーと思いながらも、なかなか難しいものね。
「彼らが本気で編むときは、(2017)」
生田斗真さんがトランスジェンダーの役を演じるということでちょっと話題になった作品。
同じようにトランスジェンダーを扱った「リリーのすべて(2015)」はタイミングが合わなくて観れなかったので、この映画だけは観たかったんです。
まず、一言言うなら生田斗真が綺麗。
そういう目的で見るものじゃない、という方もいるかもしれないけど、リンコさんすごく綺麗。
元々日本離れしたお顔の斗真くんだから、お化粧した顔はもちろん、すっぴん風も綺麗。
変にロングヘアにしなかったところがまたリアル。
脚も美脚なんだけど、肩幅とか手はやはり男性で。
あれはさすがに鍛えた身体だから少し意味は違ってくるかもしれないんだけど、体型ってなかなか変えるの難しいんですよね。
大きな手のくだりでも言ってたけど。
3人が本気で編んでるものの正体を含めて、くすりと笑えるところもありながら、何度も涙の波が押し寄せるような素敵な作品。
もし子どもが生まれたら、小学校高学年くらいに見せてあげたい映画でした。